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楽天ROOM・アフィリエイトと家族の記録
にょろのこと PR

参観日と思いっきり風邪っぴき。

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何から書けばいいのやら。
料理本も今回は書けそうにないので、また次回に先送り。
そうそう、換気扇の掃除はしました。
ご報告まで(いらん)。
色々サボってるわけじゃないんだけど、なんかうまいこと時間が使えてない。
やっぱり手帳が必要なのか。
確かに手帳があるとサクサク用事は片付いていくんだけれど、とにかくバタバタと追われている感じがしてひどく疲れるので、少し距離を置きたくなる。
でも置くとダラダラしちゃったりのんびりしすぎて片付かない。
ちょうど良い距離を模索中。

先週の土曜日、息子の初参観日でした。
30分ほど教室での様子を見て、その後は総会へ。
息子は予想以上に楽しそうにしていました。
ペアの女の子(たぶん身長で決められているんだと思われる)はどっちかというと無表情に近くて、息子がやたら楽しそうなので、この温度差は一体・・・と思った。
息子のテンションが高すぎて、引かれているんじゃないだろうか・・・。
家でもずっと保育所で習って帰った歌を歌っているから、楽しんでいるんだろうとは思っていたけれど、思った以上に楽しめているようで、最初は2月末の生まれだし1年近く違うような子の中に入ってついていけるのかとか心配していたけれど、そんな心配必要なかったなぁ。
最近では同じ班の子の名前も出てきたり(でもなぜかとなりの席の男の子の名前は一度も出てきてない)、親子教室で一緒だったお友達以外の子とも遊べているみたい。
総会では、1週間分の簡単朝食実演があって。
すごいなー、こんなによく思いつくなぁって思って見てたけど(うちは平日はご飯・味噌汁・納豆、土日はパン・卵かウインナー・フルーツと決まっている)、その方のしゃべり方なのか声のトーンなのか、途中からものすごく眠たくなってしまった。
一応、子ども(小学生くらい)でも作れるレシピだったみたいで、うどんとかもメニューに組み込まれていたんだけど、我が家では朝から麺類やどんぶりものはありえないので(この辺に実家のご飯の影響が表れるよね)、やっぱりいつも通りでいいやというところに落ち着いた。
けど昼ごはんとかには使えそう。
総会が終わったら、再び教室へ。
今度は給食参観。
試食もさせてもらった。
薄味なんだけど、煮物もしっかり味がしみていておいしかった~。
息子はとにかく食わず嫌いで、見た目で嫌なものは普段は食べるにんじんやカボチャでも食べない。
そんな感じだから、かなり先生にもご迷惑をおかけしていて、ご飯の量も最近では50グラム(だいたい幼稚園児の1食分のご飯は100グラム。「食べ切れる喜び」を感じさせるためにあえて少な目)しか持たせてないんだけど、それでも一番最後まで食べているという手のかかりよう。
この日も頑張って食べてはいたけど、結局一番最後。
給食が終わった子から帰宅出来ることになっていたから、本当に最後はひとりになってしまった。
かなりサービスで量を減らしてもらってそれだからね・・・。
今日は全然食べなかったらしいし(Oさんも嫌いはきゅうりだったから)。
3歳児健診の時には「無理やり食べさせないで。嫌な記憶だけが残ったら、大人になっても食べられなくなる」と言われたけど、大人になって食べられなくなる以前に、ずっと食べないままなんじゃないかと思ってしまう。
そうは言っても、保育所に入る前よりは食べられるようになってきてはいるんだよね。
家でも「ひとくちだけ」と言ったら食べるようになったものもあるし、前進はしていると思う。
もう少しの辛抱なのかなー。
先生には申し訳ないけど、給食様様、先生様様です、ホント。

土曜日の朝、突如緑の鼻水が出たから「あれ?」と思っていたんだけど(それはすぐに止まった)、参観に行ったら透明な鼻水が。
けどそこまでひどいわけじゃないし、大丈夫かなと思ってたら、夜になって白い鼻水が。
調べてみたら、府中から福山に入ったすぐのところの内科が子どもも診てくれて、日曜日の午前中も診療しているというので、日曜日の朝連れて行ってみた。
熱は37.3度。
先生はいい感じ。
たぶん、うちが普段予防接種でお世話になってる病院よりは、子どもを診てる感じ。
小児科の休日当番はだいたいいつも遠いところだから(しかも恐ろしいほど多い)、日曜の午前中だったらこの病院のお世話になることに。
薬もらってから、熱冷ましも食後に飲ませる薬の中に入ってたのに気付いたけど、今回は仕方がないと思って飲ませる。
帰宅後からエンドレス鼻水・・・。
そして夕方、恐ろしいほどの目やにが。
目やにがここまでひどいの初めて。
さすがにそれは予測してなくて、目薬はもらってなかった・・・。
次の日目が開かないんじゃないかと思ってたけど、そこまでではなかったよ。
飲み薬で少し鼻の症状が治まった影響か、とりあえずピークは超えたみたい。
月曜日、熱が37.4度。
普通なら38度まで預かってもらえるんだけれど(看護師の先生がいるからなのかなぁ)、息子は熱性痙攣を起こしたことがあるから、37.5度になったら帰されることになってるから、熱冷まし入った薬飲んでるとはいえお休みすることに。
目やにも治まってはいたけど、目が充血していたから結膜炎だったらほかの子に移すかもしれないし、念のため病院へ。
最近は、府中市民病院に行くことにしたんだー。
小児科の先生は非常勤なんだけど(尾道の病院から交代で来てくれているらしい)、やっぱり小児科も診られる内科医よりは的確で、土日は休みだし平日も16時半までしか受け付けてくれないけど、家からも比較的近いから保育所の帰りに行くことも可能だし。
やっぱり子どもは小児科に行かなくてはいけないというのを、市民病院で診てもらって感じたから。
というわけで、車で行ったら駐車場が恐ろしいほど狭くて、車停めるのに10分以上かかった・・・。
隣の車にぶつけなかったのは本当に奇跡!!
二度と車で行かんと誓った。
寿命が縮む。
先生に診てもらって、薬も出し直してもらって(やはり熱冷ましは頓服として出された)、目薬ももらった。
今回の先生は、前に診てもらった時の先生とは違ったんだけど、すごく感じの良い先生だったよ。
試しに痙攣止めの話も聞いてみたんだけど、痙攣止めについては先生によって考え方がまちまちで、2度目の痙攣が起こる前に高熱が出たら予防的に使うという先生と、2回目以降起こる確率を考えたら、副作用がゼロではない痙攣止めを高熱が出るたびに使うことには否定的な先生といるらしい。
今回の先生は後者。
「最初の痙攣がものすごく長かったり左右片方だけ痙攣していた場合や、2回3回と繰り返してる子の場合は使うべきですが、そうでないなら予防薬として使う必要はありません。予防として使うなら、起こるかどうか分からないのに5・6歳まで使う必要がある。それは親御さんもしんどいでしょう」と言われた。
「中には、お子さんが熱を出すたびにひどく不安になる方もいらっしゃるので、そういう場合はお出ししてます」とのこと。
救急車を呼んだ話をすると、「呼ぶのが正解です。どういう痙攣か分からないし、意識が戻らないこともあるから、痙攣が起きたら救急車を呼んでください」と言われて、ちょっと安心したよ。
これも「熱性痙攣は怖いものではないから、救急車は呼ぶべからず。意識が戻らない・5分以上痙攣が治まらないとき以外は呼んではいけない」という先生もいるし、中には「痙攣くらいで救急車を呼ぶなんて」と言う救急隊の人もいるくらい、熱性痙攣での救急車は賛否両論。
うちはベネッセの応急処置の本で「初めての痙攣は救急車」と書いてあったから、迷わず救急車を呼んだんだけど(そして来てくれた救急隊の人も「それはビックリされたでしょう。でももう大丈夫ですよ」と言ってくれる優しい人だった)、先生からもそれで良かったんだと言ってもらえて、今更ながら肩の荷が下りた感じがした。
救急車の中でも痙攣が残っていたと言ったところ、「痙攣かどうかの判断が難しいが、高熱が出るとふるえがくることが多い」とのこと。
痙攣が長時間続くというのは、稀なケースらしい。
今回先生と話して、痙攣止めは出してもらわないことにしたよ。
去年もらったのがまだあるっていうのもある(いつまで使えるんだろうっていう不安はある)けど、痙攣が起こることを不安がるよりも、高熱が出ないようにすることの方が大切だと思ったから。
熱性痙攣は高熱が出たら必ず起こるものではなくて、急な体温の上昇が原因だから(解熱剤が切れて体温が急上昇したとか。うちの場合は熱が出てるところで授乳したのが原因と思われる)、高熱が出たからって必ずしも起こるものではないし、2回目が起こる確率は約5割。
だったら副作用のある痙攣止めを予防薬として使うのは、むしろ良くないんじゃないか。
考え方はそれぞれだから、これが正しいとも言い切れないし難しいところだけど、私は今回お世話になった先生の話がすとんと入ってきたから、予防で痙攣止めは使わない。
とはいえ、本当に先生によって違うから、次転居した先の病院では使うように言われるかもしれないし、ホント難しい問題。
でも、今回の先生に聞けたことは、私には大きかったと思う。
少し楽になった。
調べてみると、2回目が起こりやすいのは最初の痙攣から2年間らしい。
そして、大きくなるにつれて起こりにくくなるものらしい。
ということは、息子の場合はあと11カ月。
今年から保育所に通ってるから、去年よりは熱が出る病気にかかる確率が上がるだろうけど、それだって予防接種をしたり早めの受診である程度は回避できると思うから、あと11カ月は特に注意するようにして。
高熱が出た時には改めて先生に相談することにしよう。
熱性痙攣について詳しく書かれたページがあったので、リンクしておきます。
そして息子の風邪だけれど、熱は結局それ以降出ていなくて、その代わり痰の絡んだ咳が止まらない。
だいぶ回数は減ってきたとはいえ、いつまで続くのかな・・・。
先生からは「5日目にも熱が下がらなかったら来てください」って言われているんだけど(抗生物質が4日間出ていて、痰や鼻水の薬は1週間分出ている)、薬がなくなっても咳が止まらなかったらもう一度行ってみよう。
今度は保育所の帰りだね。
忙しくなるけど頑張らなきゃ。

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美和(はぴ☆みわ)
美和と申します。 1980年4月生まれのアラフォー主婦です。 楽天ROOMと、この日常タレ流しブログでの収益化を目指しています。 目標は7桁ブロガー! 夢はでっかく! 4つ年上の夫・Oさんと、長男・にょろ、次男・ぽん太との賑やかな日常を綴っています。 気軽にお声かけくださいね(*^^*)

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