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楽天ROOM・アフィリエイトと家族の記録
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いざという時のことを考えておこう。

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こんにちは。
美和(はぴ☆みわ)です。

もう6月も終わりですね(^^;)
約2か月ブログ放置・・・。
更新しようしようと思いながら・・・。
実は先週は盲腸で入院してました(^^;)

ほんとビックリしちゃう!笑
まさか自分が盲腸になるなんて思ってもいなかったからね。
急な入院で家族にも影響が・・・。
子どもや主人はもちろんなんですが、義実家や実家にもめちゃくちゃお世話になりました。

今回思ったのは、主人に何かあった時はもちろんのこと、私に何かあった時の対応をしっかり考えておかないといけないなということ。
それを簡単にまとめてみます。

この記事で分かること

●子育てをメインに担う親が倒れた場合どうするかを考えておく
・頼れるサービス、頼れる人をピックアップしておく
・入院中の子どもの預け場所を確保する
・子どもに電話の使い方、お金の場所を教えておく

美和
美和
それでは、いってみよ!

母親(自分)が倒れた時のために考えておくこと

今回は急な入院だったため、何も考えてませんでした(-_-;)
元々そこまで健康体ではないし、年齢的に更年期に差し掛かってるのもあってか体調が良い日の方が少ない。
でも考えてないんだよなぁ。
自分が倒れることは。

私が盲腸を発症した日は、たまたまOさん(主人)が休みで。
本来なら前日の水曜が休みなのだけれど、休日出勤したので翌日が休みで家にいたんです。
だから私が酷い腹痛でどうしようもなくなって、吐いて「病院に行きたい」と行った時にもすぐに対応してもらえたけれど、これがひとりだったら・・・?

美和
美和
あの痛みの中で救急車(またはタクシー)呼べるの・・・?

私はそれでも軽症だったから、かかりつけ医に行っても順番が来るまで待てたけど、そうじゃなかったら救急車を呼ぶしかない。
正直痛みがピークの時は電話が出来そうな気配は一切しなかったな(^^;)

「こうなったらこうする」という流れを決めておくといいかなと思います。

倒れた時に頼れる人はいるか?

幸い私が盲腸になった当日はOさんがいたため、実家や義実家には連絡して助けを借りることが出来ました。
しかも数年前から地元に定住していたから親を頼れたのであって、もし岡山にいたら・・・?
頼れる人いなかった。

広島市には一応小学生まで「ファミリー・サポート・センター」というサービスがあるけれど、事前登録制。
しかも急には使えない。
私は見つけられなかったけど、有料で急でもある程度柔軟に対応してもらえる施設を探しておくといいと思います。

あとは日頃から「何かあった時に頼れる人」をご近所でもママ友でもいいから、出来れば複数お願いしておくことが大事。
我が家は1番は実家・義実家だけど、一応ぽん太(次男)の友達のお母さんに頼れる人がいます。
が、今年になってお仕事を始められたので、私が盲腸の時間帯・ぽん太の下校時間には対応してもらえなかった。
ご近所さんともそこまで濃いお付き合いはないから、今後はもう少しご近所付き合いも大事にしていかないとかな・・・と思ったよ。

これは余談ですが。
子どもには家の鍵を持たせておいた方がいい。
我が家はにょろ(長男)にもぽん太(次男)にも鍵を持たせています。
鍵さえ持たせていれば、家の中には入れるから。
でも今回は入院前に少し余裕があったので(かかりつけ医で点滴してもらったら劇的に良くなったため)義実家に行って、ぽん太が帰ってくる前に家に来てもらうようにしました。

義実家や実家に急には頼めない時は「義母や私の親が到着するまで待っていて」と置手紙をするしかないかな。
どっちも来てもらえなかったら、Oさんの職場に連絡して早く帰ってきてもらうしかない。

そこまで入院前に出来るのか・・・?
救急車だったらそんなことしてる余裕ない気がするし。
そこが1番の問題だったりする。

入院中の子どもの居場所は?

私が入院したのが木曜日。
金曜日は子どもたちも学校があります。
にょろはお弁当もいるんだけど、今回は朝Oさんがコンビニまでにょろを連れて行っておにぎりを買って持って行きました。

朝ご飯はOさんがご飯を炊いて、インスタントの味噌汁で済ませたそう。
ご飯の心配はそこまでしなくて済んだけど、問題は土日、子どもたちをどうするか。
さすがにOさん仕事休めない・・・。

我が家は私の実家に頼りました。
金曜の夜から日曜の夜(Oさんの仕事が終わって迎えに行くまで)実家にいたそうです。
実家にも義実家にも頼れなかったらどうなってたのかなぁ・・・。
子どもだけで留守番?
ぽん太は3年生だから出来ないことはなさそうだけど。
一応にょろは中学生だから、ご飯くらいは買いに行ってくれたかもしれない。

考えるだけで怖いね。
もし子どもだけで留守番になる場合は、お隣さんなどに事情を伝えて時々声掛けなどお願いしておくといいかも。
それでも頼れる人が周りにいなかったら、Oさんが仕事休めたのか?
そこはちゃんと確認しておかないといけないなと思ったよ。
さすがに「子どもを放置して仕事に来なさい」なんて言うほどブラックではないと思ってる。

子どもに連絡先とお金の場所を教えておく。

今回は子どもが直接誰かに連絡することはなかったけれど、実際何かあった時には連絡しないといけないこともあるかも。
うちには固定電話があるから、固定電話の使い方(連絡帳を使っての電話の仕方)は一応教えているけれど、いざとなったら使えないかもしれない・・・?
あらかじめ練習もしておかないと。

にょろはスマホを持っているから、義実家・実家とは連絡が取れる。
でもぽん太には固定電話しかない。
分かる場所に連絡先を書いた紙を用意しておかないといけないと思う。

あとお金の場所ね。
お金があればとりあえず買い物に行けるから、食べるものには困らないかな。
アルファ米などの備蓄がある場合は、その場所を教えておくのでもいいと思う。
アルファ米はお水でも作ることが出来るから、お湯を使わせたくない場合でも大丈夫。

子どもたちも食べやすいからオススメ。
あとは長期で食べられるパンとか。

こういうのがあると、にょろのお弁当問題もすぐに解決したのに。

学校に連絡するのを忘れずに。

恐らく学校で「こういう時は連絡してね」みたいなのがあると思うんだけど、我が家も小学校と中学校に連絡しました。
木曜日、Oさんが帰宅してからになったため、小学校は間に合わなかったので連絡帳で、中学校には電話で連絡してもらいました。

私が数日間不在ということと、緊急時の連絡先を義母か主人のスマホ(または職場)にして欲しいということを伝えました。
結果として特に連絡があることはなかったのだけれど、中学校からは「何か配慮することがあるか」確認があったそうだから(小学校はあらかじめ「配慮の必要なし」とOさんが書いたから特別な確認はなし)、今回のような場合に配慮してほしいことがあれば(例えば自宅に帰るのではなく祖父母の家に下校する場合は帰りに声掛けをして欲しい、誰か近くまで一緒に帰れる子に声をかけて欲しいなど)も決めておいた方がスムーズかも。

今回の場合、手術は金曜の午前中で1時間ちょっとで終わったため、Oさんが子どもが下校前に家に帰ることが出来たから、特に配慮はお願いしなかったよ。
「何か変わった様子があれば教えて欲しい」くらいは伝えておいても良かったかも。

そして退院後は私が各学校に退院の連絡を入れました。

まとめ

子育てをメインに担う親が倒れた時、1番に心配なのは子どものこと。
入院中に子どもが安全に過ごせるように、あらかじめ考えておくのが1番かと思います。
そのために

●頼れるサービス、頼れる人をピックアップしておく
※何をお願いするかを考えておくのも大事
●学校にも連絡を入れサポートをお願いする
●子どもの居場所を確保しておく
※留守番をさせるならご近所さんにも配慮してもらえるように声掛けをする
●子どもに電話のかけ方、お金の場所を教えておく

最低限でもこれくらいは考えておいた方が、スムーズかなと。

我が家は全く考えていなかったから、とりあえず義実家と実家に連絡を入れました。
今回は義実家に入院当日の子どもの見守りをお願いし、翌日からは私の実家に子どもを預けることが出来ました。
これが不可能だったらどうなっていたのか・・・考えるだけで恐ろしいね(-_-;)

実際、親に頼れない人の方が多いんじゃないかと思う。
私は人間関係構築するのが下手だから、ご近所にこういう場合に頼れる人もそういないんだけれど、何かあった時のために少しでもお互いに支え合える人を作っておくのは大事だと思ったよ。
たぶんそういう人がいた方が、普段の生活もちょっと楽になると思う(気持ちの面で)。

私もしばらくはないと思うけど、今回のようなことが起こった時のために、今一度「こうなったらどうするか」をきちんと考えておこうと思う。
みんなも考えてみて。
倒れるのって突然なんだよ、マジで(^^;)

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ABOUT ME
美和(はぴ☆みわ)
美和と申します。 1980年4月生まれのアラフォー主婦です。 楽天ROOMと、この日常タレ流しブログでの収益化を目指しています。 目標は7桁ブロガー! 夢はでっかく! 4つ年上の夫・Oさんと、長男・にょろ、次男・ぽん太との賑やかな日常を綴っています。 気軽にお声かけくださいね(*^^*)

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