ここ数日、ネットで料理本を見まくっては古本で探し、見つかり次第買い物かごへ入れる(けど購入手続きまで進まない)日々が続いています。
特に気になるのは、スープの本とレンジ調理の本。
今後はどれも重宝しそうだからね~。
古いものだと、状態もそこまで良くはないのかもしれない(一応古本屋側の評価は「良い」にはなってる)けど、200円前後で手に入ります。
小説なんかと一緒で、古本だと料理家さんたちには全く利益がないのかもしれませんが。
そこまで安くなっているものを買えずにいるのは、今は自宅安静で使う機会がないのと、つい先日かわいい文鳥グッズを扱うお店を見つけて、散財してしまったからです・・・。
いや!
後悔はしてないのよ!
全く!
かわいく美しい文鳥のイラストが描かれたクリアファイルやポストカードは、眺めているだけで癒されるのでね!
テンション上がるしね!
缶バッジはにょろのお気に入りだし。
こんなお店を発見できただけでも奇跡だと思っているくらいで、購入したことは間違いではなかったのだけれど、まぁその後本を買えるほどの余裕はないよってことですよね、要するに。
料理本を片付けてる本棚にも余裕がないし、これ以上増やしたくない気持ちも少しばかりあるし。
今私が料理を作れる状況にあるなら、間違いなく買ったと思う。
というか、もしかしたらここまで料理本を買い足したいとか思わなかったかも。
作れないから作りたいと思うし、買えないから買いたいと思うのかもしれない。
定価で買うよりずっとずっと安いんだけどね。
ネットだと中身の確認が出来ないという難点があって、よほど好きな料理家さんの本でないと定価では買う気になれなくて(それでも我が家には合わないときあるもん)、古本だとある程度の冒険も出来るんだけどな。
本当は大きな本屋さんで何時間も料理本を眺めて吟味して買いたい。
それが一番外れないから。
それが出来ないから、延々料理本を眺めてはポチり、買わずに終わる。
実に不毛ですな。
とほほ。
料理熱と不毛な日々。
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