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徒然日記
にょろのこと

子育ての難しさ。

私はそもそも子どもが嫌いで、一生出産しないと思っていた時期もあったくらいで(出産前の過去記事には何度も書いてます)、今自分が母親になってしかも第2子を妊娠中なのも、信じがたい事実なのですが。
そんな私だから、最初から良い母親になれるとは微塵も思ってなくて(なりたいって願望はあるけれど)。
何かあると、毎度「もうちょっとやりようがあったのでは・・・」と思いながらも、同じことを繰り返すという学習能力のなさも手伝って、今朝もこんなやり取りが。

今朝は雲が多くてとても肌寒く。
最初に長袖を着るように言わなかったのもいけなかったのだけれども。
家を出る10分前に窓を開けたら思った以上に寒かったから、半袖の制服の上にベストを着るか、長袖に着替えるかを提案したところ、暑いからイヤだと即脚下された。
いやいや、どう考えても寒いし。
暖かいのは、部屋の窓を開けてないからだし。
風邪引いたら週末の運動会に出られなくなるかもしれない。
いくら説明しても「絶対イヤだ」と言い張る。
そのうちに私もだんだん腹が立ってきて
私「半袖の上にベストを着るか、長袖にするかどっちかだよ」
にょろ「どっちもイヤ!」
私「半袖がいいなら、ベストにすればいいよ。暑くなったら脱げるから。ベストにしたら?」
にょろ「イヤ! 着ない!」
私「じゃあ長袖にする? ベストを着るか長袖にするか、どっちかしかないんだから」
にょろ「どっちもイヤだ!」
私「じゃあもう今日は幼稚園休み! 無理に行かんでいいんだから!」
にょろ「やだ! 行く!」
私「もう早くしなさい! 時間ないんだから!」
これを数回繰り返し、仕舞いにはOさん(雨の日以外はバス乗り場まで連れていってくれる)も「じゃあ父ちゃんはひとりで行くよ」と言い出す始末。
とうとうにょろが泣き出して、長袖を着ると言ったので大急ぎで着替えさせ。
窓を開けっぱなしだったので、このやり取りが全て外に丸聞こえだったっていうね(窓を開けてらしたお宅がどれくらいあったか分からんけど)。
本当なら、にょろがどうしてそんなに半袖にこだわるのかきちんと話を聞いてやれば、この無駄なやり取りもなく、にょろが泣くこともなく、全てが丸くおさまっていたのかなと思うのだけれど(今はね)、出る時間が迫っているという焦りもあり、にょろの頑なな態度に苛立ったのもあり、結局お互いに嫌な思いをしてしんどかっただけだった。

出る直前、にょろが何か言いたそうな顔をしてこっちを見るので何か訊いてみたらば、泣きそうな顔で謝ってきたよ。
にょろの方が私よりずっと大人かもしれない。
私も「母ちゃんたちは、にょろにとって悪くなるようなことは言わないんだよ」ときちんと説明して、ぎゅっと抱き締めて解決。
にょろと一緒の時間は多くても、きちんと気持ちを受け止めてやることは出来ていないのかもしれないなと改めて思った。
この間も、Oさんが飲み会の日に一緒にカレーを作ったのだけれど、炒めたいと言うからやらせてたら、一瞬鍋ににょろの手が 触れるという出来事があり。
にょろが「大丈夫」と言うので、「気を付けてよ。もう炒めるのはそのくらいでやめよう」と言って作業をやめさせたら、一瞬目を離した隙ににょろがいなくなってて。
「どこ行ったの? どうしたの?」と言ったら隣の部屋から出てきて、「痛かった」と泣き出してしまった。
私に「あれほど気を付けてって言ったのに」って気持ちがあったから、痛かったのを言い出せなかったみたい。
やけど自体は、どこが当たったのか分からないくらいのもので、少し流水で冷やしたら痛くなくなったらしいから良かったのだけれど、私が妊娠してから、にょろが気持ちを我慢する回数が増えている気がして、今日のことを含めても何とかしなければと思った。
私ににょろを受け止めてやるだけの余裕がないのが原因なのは明らかで、にょろも私が困ることをしてはいけないって分かっているから、言いたいことも言えずにいるんだろうな。
先月にょろが痙攣を起こしたとき、痙攣から寝落ちする直前ににょろが「大丈夫」って言ったんだよね。
これも、私を想ってのことだったと思う。
子どもはこんな親でも、常に気持ちを向けてくれている。
私ももっとにょろを見て、受け止めていかなくちゃ。
お腹の子のためにも、自分の体調も大切。
自分のせいで、ぽん太を犠牲にすることは出来ない。
でもだからって、そのしわ寄せがにょろに向かってもいけない。
難しいことだけれど、親としてもひとりの人間としても、ちゃんと向き合っていきたいです。

今日は午前保育なので、間もなく迎えに行ってきます。
長袖、暑かったって言うかな。

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