月曜日、Oさんに休みを取ってもらって、午前中にはにょろを予防接種に連れて行ってもらい、午後からは母親学級に付き合ってもらいました。
よそはお父さん来てなかったけど、まぁ罪滅ぼしとでも思ってくれたらいいわ。
「ジョークだ」なんだという言い訳は必要ない。
今がいかに大切な時期で、たとえ本当にジョークであろうとも、そんなことをしていい時ではないというのを再認識すればよろしい。
そして私が、そう簡単に水に流したりはしないということを、自分がしでかしたことの重大さを、思い知れば良い。
母親学級は、先生のお産や後期に注意する症状などの説明(1時間)と、看護師さんによる入院に関する説明(時間オーバーで40分くらい)の2部構成でした。
いやぁ、この看護師さんの話の下手なこと下手なこと。
それは言う必要あるかいってことを繰り返すから、途中からイライラしてしまったわい。
もっと端的に話してくれたら、時間オーバーしなかったんじゃねーの。
一生懸命なのはすごく伝わるんだけどね、「あ、これも言っておいた方がいいかも」というその場で思い付いたようなことを数々挟むから、ちっとも話が進まない。
そして、同じ説明繰り返す・・・。
もう二度と母親学級に出ることはないが、この看護師さんの話は聞きたくないと思ってしまった。
それに引き換え先生の話はというと、テキパキした女医さんだったので、サクサクと(そして大切なところはしっかりと)説明してくれて、非常に分かりやすかった。
そして、可能なら無痛分娩にしようと改めて思ったのでした。
今度は「もうやめたいです」と言わなくてすむように(実際には言ってない。言葉にしてしまう一歩手前の精神状態だった)、笑って出産したいです。
ここの産院は保育室もあるんだけれど、万が一親がまだ来ていない日の平日昼間に産気付いた時、何時までにょろを見てもらえるのかを確認しておかねばならない。
それから、入院に必要なものもまだ揃っていないし、なるべく早めに準備をしなくては。
マタニティパジャマを追加で買ったけど、前開きのパジャマは1着しか必要なくて、こんなことなら母親学級終わってから揃えれば良かったと思ったよ。
すぐのすぐにはお腹も普通サイズには戻らんだろうし、もったいないから着ますけども。
産院に着いてすぐに必要なものは、ほとんど鞄に入れた。
それ用の鞄を買おうかとも思ったけど、37週に入って買いに行くのも面倒くさく(それよりも行きたいところがある)、パンのシールを集めて貰えるエコバッグのサイズがちょうど良かったから、もうそれに詰め込んでしまったよ。
おしゃれの欠片もないけれど、くたびれた妊婦にはちょうどいいです。
あとは今日届いた新品のスリッパを入れて、必要な書類は書き込んで母子手帳ケースに入れて、その母子手帳ケースを忘れずに鞄に突っ込めば良いだけ。
問題は、もう1つの荷物の方かなぁ。
にょろの入院のために買ったボストンは、私が荷物を詰めすぎたのか、そもそもに問題があったのか、肩掛けが取れそうになってしまってるから、ちょっと使いたくないなぁ。
ボストン自体はすごく軽くて、良かったんだけど。
あとは少し小さめの重たいボストンしかないわ。
とりあえず、それに今あるものを積めてみようっと。
にょろを出産した産院は、タオルとか全くいらなかったんだけど(有料部屋だったから)、今回はタオルやコップも持参だし、結構持っていくものが多いんだ~。
全部入りますように。
あぁ、何か今回の一件で全てにおいてやる気がなくなってしまった。
私が妊婦でなかったら、速攻で広島に帰るんだけどね。
それが出来ないから辛い。