にょろが小学1年生になって、2か月が経ちました。
恐らく、まだひとりでは色々と出来ない時期ですよね。
親が言ったりチェックしたりしないと、完璧には出来ない。
それは分かってるんだけどね、それが毎日で、言ってることも一緒で、ホントにうんざりしてくるわけで。
7時からの30分間が、信じられないほどストレス。
最近ちょっと調子が悪くて脳神経外科で診てもらったら、特に悪いところはなくて、「ストレスとか疲れとか溜め込みすぎないように。あんまり考えすぎずに生きた方がいいよ」って言われたけど、無理だよ無理、そんなこと。
朝の30分、それからにょろが帰ってきてから夕飯までの2時間半、にょろが家にいて穏やかに送れる時間がない。
とにかく言わないと、すぐボーッとして筆箱の中を眺めてたり、自由帳を眺めてたり鏡を見てたり、私が何も言わずぽん太の相手をしていたら、にょろはやるべきことを何もせずにぼんやり過ごす。
言いたくないから、朝やることリストを作ったりもしたけど、それでも言わないと出来ない。
リストを作ったことで、何が出来ていないかが見て分かるようになったのは、お互いにとって良かったかなとは思うけど。
毎朝「あと〇分しかないよ!」「早くしなさい!」「遊ぶ時間はないでしょうが!」、帰ってきてからも同じことの繰り返し(「早くしなさい」は何を読んでも禁句になってますがね)。
今朝なんて、あと5分しかないのに水筒のケースがないとか言い出して(管理は本人に任せている)、まだ出る前にやらないといけないことがいくつも残ってるし、私も部屋をざっと見たけど分からなかったから、今日は手提げに入れて持って行くことにして、先にやらないといけないことをやりなさいって言うのに「嫌だ!」の一点張り。
半泣きになって何を言っても聞かないので、とうとうこっちも、こんな大声出したのいつ以来? ってくらいの大声で「間に合わんくなるから、先にやることやりなさい!」と言ったら、漸く私が本気で怒ってるのが分かったようで、そそくさと別のことをし始め、結局水筒のケースは台所の棚の上にあって(昨日にょろが置いたらしい)、何とか時間には間に合ったのだけれど。
「〇〇しなさい」も、本当は言いたくないワードだよね。
言われる方も嫌だろうし。
でも気付いたら言ってるよね。
腹立ってる時は特に。
帰ってからも似たような感じで、言わなかったらダラダラして、昨日はダラダラし過ぎで外で遊べる時間がなくなって、怒って泣いてたけど(叩いてくるからホント腹立つ。自分が悪いのに)。
昨日の朝、怒りを鎮める方法をテレビでやってたけど、正直そんな余裕なかったわ。
寝転がる余裕もないほど時間がなかった。
私は、家の中ではごちゃごちゃな子どもで(その代わり学校のお道具箱とか班のロッカーはびっくりするほどきれいにしていた)、今も片付けは苦手だし、大人になって「子どもの頃から片付けの方法をしっかり勉強しておけば良かった」と思ったから、にょろには耳にタコができるほど「すぐ片付ける」「同じ場所に片付ける」「いらなくなったら潔く捨てる」って言ってきていて。
親があんまり出来てないから仕方がない面もあるとは思うけれど、それにしても出来ないから、ホント毎日同じことを言っていて。
今なら母の気持ちが分かるなぁ。
ごちゃごちゃだったからね、ホントにね・・・。
にょろにはちゃんと片付けができる人になってもらいたい。
将来困らないように。
ぽん太は、絵本ブームが来ています。
そして引き出しから物を引っ張り出すブーム(確かににょろの時にもあったが)。
切りがなくて、私が片付けた端から出していくので、こちらの余裕がなくなると色々出しっぱなしになって家の中ぐちゃぐちゃ。
Oさんが空気を読んで「またやらかしとるなぁ」と言って片付けてくれるので、ありがたいです(←「部屋が汚い」なんて言った日にはどうなるか分かっている)。
Oさんが転勤になった秋から、6時40分頃家を出るので、弁当詰める時間とか考えて起きるのを30分早め(3時半)にしたら、さすがに体がおかしくなってきた。
寝る時間は変わらんどころか、遅くなってるしね。
ということで、起きる時間を戻したら、朝のうちに夕飯のおかずまで作れなくなった。
そしたらぽん太が寝てる間に作らなきゃいけないから、昼寝が出来ない。
辛い・・・。
けど、夕飯ないと困るから作る。
辛い・・・。