先月、左足親指の関節痛で病院に行った時に「リウマチの家族歴もあるので、他の指の関節にも痛みが出たときには血液検査をしましょう」と言われ、しばらくしたら右手の中指と親指の関節にも痛みが出始め、治らないため再度病院に行って来ました。
血液検査の結果を今日を聞いてきたのだけれど、至って健康なのが分かっただけで、関節痛の原因解明には至りませんでした。
とはいえ、リウマチかどうか判断するひとつの数値『RA』は基準値を超えているので(1~15のところが27)、因子は持っているらしい。
この値が高いのにリウマチと判断されない理由としては、実際リウマチで血液検査をした人では3桁に至るのがほとんどなことと、炎症が起きているときに上がる値が正常値(しかも限りなく0に近い)なこと、もうひとつの判断基準である『抗CCP抗体』の数値が基準値内であることで、リウマチによる関節痛ではないということになるそうな。
私としては、リウマチでこれからずっと(長生きしたらこれまでの人生より長く)通院しなくてはならないのかなと思っていたから、ホッとした気持ちもあるものの、この関節痛が何なのか分からず、これから治っていくのか酷くなっていくのかも分からず、モヤモヤも残った。
結局のところ、よく分からない痛みが出る年齢になったってことなんですかね?
今日で小学校の2学期も終わりまして、約2週間、宿題をするよう急かさないといけないイライラと、お昼ごはんの悩みと闘わなくてはいけないのですが、年末年始もあるし、何とかなるかなぁ。
岡山で過ごす時には、頑張っておやつを作ろうと思います。
あ、ぽん太の蕁麻疹は、まだ蕁麻疹が出る前の量ほど飲ませてないのだけれど、牛乳やヨーグルトを口にしても蕁麻疹は出なくなりました。
これで帰省出来るね!